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クロツバメの浮き雲ライフ

保護猫のこと、時々趣味を綴ります。

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猫のファイティングポーズ

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以前、猫の必殺技と題して記事を書いたらスマートニュースに取り上げられるという驚くべきことがありました。

 

 

金曜日の夜にアップして(記事をアップしたことに)満足して、翌日目を覚ましてブログのアクセスを見てみると‥

 

 

朝の時点で「3000PV?!そんなことがあるはずがない!このブログだぞ!」と半ば自嘲的になりながらも、アクセス解析をしてみると案の定ほぼ全ての読者がスマートニュースから来ていることが判明したのでした。

 

 

金曜の夜遅くから始まり、月曜日の早朝まで丸2日以上にわたり掲載されていたようでトータルのアクセスは2万6000PVにまで達しました。

 

 

はじめはウィルスに感染でもしたのではないかと怖かったですが、いわゆる『スマニュー砲』によるものだと分かると「このアクセスの波はどこまで伸びるのか」とワクワクした気持ちに変わりました。

 

 

その時の記事がこちらで、正直なところ【何がスマニュー掲載の基準を満たしていたのか】は知るよしもありません。リラックスして書いた言ってしまえば息抜きの記事だったからです。

 

www.kurotsubame.com

 

 

何が申し上げたいのかというと‥

 

 

自分が楽しんでブログ記事の更新をしよう!ということです。

 

 

【スマートニュース 掲載される方法】などで検索してみると、実にたくさんの記事があって参考になり勉強になる部分がたくさんありました。ただその反面、狙ってスマニュー掲載を成功させるのは難しいとも感じました。

 

 

スマニュー掲載が与えた影響

掲載以降、記事更新のたびにスマニューが気になって仕方がない

アナリティクスのPV推移グラフが(凸の形になり)しばらく機能しなくなった

 

 

しばらくの間、夢の中にいるように「あぁ~もう一回スマニュー砲こないかな~」と念じて過ごしていましたが、ブログ運営に不健全な影響を与えかねないと(あくまで個人的に)感じ、考えないように意識するようになりました。

 

 

僕の場合はそのために骨を折って記事を書いては掲載されないガッカリを味わうよりは「たまたま当たった!ラッキー」くらいの緩いスタンスで記事を更新していこうと思ったわけです。

 

 

 

 

さて、真面目な話はここまでにしていつもの感じで書いていくとしましょう。

 

 

今回は【猫の必殺技】とは逆に【猫のファイティングポーズ】の記事です。

 もくじ

 

 

ボクシングに絡めてお話ししていきます。

 

 

近代ボクシングにおけるガードスタイル

ピーカブースタイル

かのマイクタイソンの構えとしてイメージする方も多いのではないかと思う【ピーカブースタイル】は鼻下に両の拳をぴったりとつけるガードスタイルです。

 

ご存じ『はじめの一歩』の主人公、幕の内一歩がボクシングを始めた当時、指導者である会長に口酸っぱくたたき込まれたファイトスタイルでもあります。一歩は疲れてくるとガードが下がってきてしまうため、グローブの親指の部分をかじってでもガードを下げないという意識を強くもっていたようです。(あいまいな記憶)

 

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 顔が輪島功一に見えなくもない

 

 

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今にも右ストレートを繰り出しそう

 

 

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 ガードしているようで実は無防備

 

 

クロスアームスタイル

読んで字のごとし、胸のあたりで両腕をクロスして戦うスタイルです。

 

あごを重点的にガードするピーカブースタイルとは対照的に、ボディブローなど下からの攻撃にも幅広い対応ができ、また腕を振りながらの素早いステップが可能になることから、相手と一定の距離を置いて戦うアウトボクサーにとって有用なファイトスタイルといえるだろう(適当)。

 

 

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相手から目線を離してはいけない

 

 

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ボディブローもらっちゃったのかな



 

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もらっちゃったみたい


 

 

ノーガード戦法

かの辰吉丈一郎氏がノリにノっている時に見せる構えで、両腕をだらりと垂らしまったくのノーガードで戦うというある種危険な戦法。相手ボクサーとの格の違いを見せつけるかのごとく挑発的なスタイルであることから、激高した相手は力んでしまい無策に突っ込み返り討ちにあうという、端から見ていてもひやひやする展開を予測させるものでもあります。

 

 

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挑発的な構えです 

 

 

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さらに挑発的な構えです

 


 

と、うろ覚えのうんちくを垂れているのはやはり、猫の写真がアップしたかったからなのでした。おしまい。ボクシングファンの皆さまが怒って反論したりなさいませんように。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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