ねこ好きの祭典【にゃんだらけ】体験レポ
8月24日(土)、25日(日)の2日間にわたって開催された【にゃんだらけ】に行ってきたので体験レポートを記したいと思います。
もくじ
にゃんだらけとは
東京都台東区にある『東京都立産業貿易センター』にて年2回(2月、8月)開催される見本市で、企業から個人の猫雑貨作家に至るまで幅広い出展があるイベントです。
主催はにゃんだらけ実行委員会で一般社団法人日本ペットフード協会が協賛している、今回で8回目を迎えるイベントです。
入場にはチケットの購入が必要で当日券は1000円、各種前売り券は割引があります。前回参加時に会場にて購入した次回(今回の)前売り券(700円)をもっていたのでお得に入場することができました。
会場内には猫雑貨から猫の身の回りのグッズまで、所狭しとねこ好きをワクワクさせるブースが軒を連ね、時間を忘れて楽しむことができ、じゃんけん大会やクイズ大会を始めプレゼント付きのクイズラリーなどてんこ盛りの内容になっています。
アクセスは各線浅草駅から徒歩5分という立地の良さも手伝ってか大盛況のうちに幕を下ろしたようです。
見どころ
多くの作家さんによるハンドメイド商品の展示、販売
アクセサリーからアパレル、羊毛フェルトなどの手芸品から猫ちゃんのちぐらに至るまで幅広い商品が見られるのが特徴です。ブースで制作過程を見せてくれる作家さんも多くそれだけでもかなり楽しかったです。
お子様にも楽しめるワークショップ
ワークショップも随時開催されていて、面白かったのは『猫のかたちのこけ玉づくり体験』ですね。時間の都合で残念ながら参加は断念したものの、お子様連れでも楽しめる内容になっていたようです。
企業ブースによる新商品紹介
新しい商品を実際に手に取ってみることができて情報を得られるだけでなく、サンプルプレゼントなども行っている企業ブースが多く、入場料を支払った分の元が取れてしまうほど大量のお土産をゲットできてしまいます。
体験レポート
前売り券持参者は12時の開場時刻よりも1時間早い11時から入場ができます。
開場時間よりも前に来場すると『冷却シート』の配布もあるなど来場者への熱中症対策もしっかりできていました。
開場時刻を少し過ぎて到着したものの入場待機列が場内に入りきっておらず、10分ほど列に並んで入場すると‥
会場内はすでに熱気むんむんでこの人だかり!
前述の見どころを練り歩き、ねこ好きさんの集いを堪能したのでありました。
僕たちは利用しませんでしたが『にゃんこスウィーツ』や軽食が楽しめるフードエリアまであり、賑やかな売り子さんのかけ声に釣られてしまうところでした。
場内の一画で猫のフォトコンテストが開催されていることを知り、近くのコンビニに走りプリントアウトした写真をパネルに貼り付けて参加してきました。受賞者には商品があるらしく、結果発表(後日)が待ちきれません。
このフォトコンテスト、自分でエントリーするジャンルが選べるのが特徴で「美男美女部門」「変顔部門」「仲良し部門」「コスプレ部門」「カメラマン部門」などのなかから好きなジャンルで参加ができるのでありました。
ゲットしたお土産
フードからおやつ、レーザーポインターまでいただきました。奥さんと2人で参加してこの量のお土産です。
にゃんぱく宣言のポスターがもらえた!
うちの子達にあげるのはもちろん、地域猫の皆さまにあげたりお世話になった保護猫団体様へのお裾分けにしようかなと考えております。
次回も楽しみ
次回は2020年2月22日、23日に同じく『東京都立産業貿易センター』にて開催されます。
にゃんだらけ公式HPを見ると、【出展要項】などの情報もあり【出展する側】になるのも楽しそうだなと(売る商品などないくせに)夢をふくらませているのでした。
以上ねこ好きの祭典【にゃんだらけ】体験レポートでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。