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クロツバメの浮き雲ライフ

保護猫のこと、時々趣味を綴ります。

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猫写真~我が家の変顔コンテスト~

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 神の使いと称されることもある猫は高貴な存在として崇められることもしばしば。

 

その姿は神々しく、ちっぽけな人間存在など猫様の前では頭を垂れ、ひれ伏すばかりというものです。

 

猫と暮らしておられる方には分かっていただけることと思いますが、思慮にふけっている猫様は凜々しくシュッとしています。その瞳は全てを見透かすかのようでさえあります。

 

さらに人間と同じような複雑な感情を持ち合わせてもいることから、猫は古くから愛され、また文学作品や芸術の分野でも猫をモチーフにした名作や傑作なども数多くあります。

 

 

我が家で崇拝している作家さんはイラストレーターのヒグチユウコさんの一択です。ヒグチユウコさんは猫のみならず動物の描写がとてもうまく見るものを魅了してやみません。

 

僕たちも時間を見つけては個展に行ってはグッズをせっせこ買い集めております。

 

 

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【ひとつめちゃん】と【ギュスターヴくん】

 

 

 

さて、そんな【神々しい】猫ですが家猫として自由を謳歌し、自我を限界まで解き放つことでその凜々しい姿からは及びも付かないほどの間抜けな顔を披露してくれることもあるのです。

 

 

と、前置きはこれくらいにして『変顔写真集』のはじまりです。

 

 

序・だいずの変顔

 

 

凜々しい猫ゆえ変顔の写真は少なめ。

 

 

 

目をガン開きであくび

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破・よもぎの変顔

 

 

眠い(ついつい多用してしまう。既視の方スミマセン)

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イカ耳

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まじであくびでる5秒前

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いや~振れ幅がすごいですね~

 

 


「あ?いまにゃんつった?」

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 最後は超高速人間登山の写真のエントリーでした。

 

 

 

 

Q・きなこの変顔

 

 

いよいよ大本命のきなこの出番です。 

 

 

下から撮るだけでちょっとおもしろい

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猫はリラックスしているとき、舌をしまい忘れることがあります。

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しばらくこのまま出ていました。

 

 

 

猫は眠るとき瞬膜という内側の白いまぶたで目をふさぎます。半覚醒の状態だと外側のまぶたは開いているのに内側の瞬膜が開ききらず『白目をむいている』ように見えることがよくあります。

 

 

 

 

合わせ技(瞬膜+口半開き)

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 ど~~ん

 

 

笑ってはいけないと思いつつこらえきれず吹いてしまいます。

 

 

 

 

我が家の変顔大賞はきなこの圧倒的勝利で幕を下ろしたのでした。おしまい。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。